三重県桑名市で鶏料理といえば「とりの籠」です。桑名駅からは徒歩三分という好アクセスで国道一号線沿いにあります。とんちゃんで人気の「ぶたの道」の姉妹店です。とりの籠の中をイメージした店内はまさに大人の隠れ家です。オーナー自らが産地まで足を運び厳選したという妻地鶏、錦爽どり、さつま知覧どりの三種類の地鶏が味わえます。鶏料理をとことん味わってほしいという思いから、鶏をさばくところから手間暇かけて丁寧に仕上げています。「とりの籠」名物の妻地鶏のもも炭火焼は炭火で豪快に焼き上げられ、表面はパリッと中はじゅわっとおいしさが閉じ込められています。定番の焼き鳥は新鮮なお肉だからこそできるレアな状態でいただくのが通の食べ方です。自家製のつくねはふっくらふわふわで、素材の旨みが広がるむねタタキ、ももタタキもおすすめです。鶏料理をたっぷり堪能したあとは、桑名名物「焼きはまぐり」と桑名市の地酒「久波奈(くわな)」もご一緒にお楽しみください。
【店名】とりの籠
【営業時間】17:00~翌1:00
【住所】三重県桑名市末広町58タクトビル1A
【アクセス】桑名駅から徒歩3分
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